Message—推奨の言葉
-
- 駐日ロシア連邦大使
ミハイル・ミハイロヴィチ・ベールイ
ペルミ国立バレエ学校が参加して設立された日本で最初のバレエ学校の創立者、教師、生徒の皆様に心からのご挨拶を申し上げます。
日本では、ロシアのバレエは広く知られ、評価されています。毎年日本ではモスクワやサンクト・ペテルブルグその他のロシアの都市の優秀なバレエ団や、世界中に知られたバレエ界のスターや名手たちが公演しています。その中にはペルミ国立バレエ学校の卒業生もたくさんおります。
ペルミバレエ日本校は在日ロシア大使館やロシア国際文化科学協力センター在日代表部の協力と支持を得て2005年に設立されました。その年は露日国交樹立150周年に当たっておりました。同じ年、ペルミ国立バレエ学校は60周年を迎えました。このように、この学校の設立は2つの記念すべき年と重なっています。
ペルミバレエ日本校の設立は隣り合う両国の間の文化交流の発展と強化のたまものです。
この学校の活動がロシアと日本の文化を相互に豊かにし、両国国民の間の相互理解、敬意、友好をさらに強めることに寄与するであろうことを確信しております。
学校の創立者、教師、生徒の皆様にお仕事と学業の成功、新たな芸術的成果、ご多幸を心よりお祈り申し上げます。
-
- ロシア連邦文化協力庁駐日代表
ロシア大使館一等書記官A. フェーシュン
ロシアのペルミ国立バレエ学校の参加を得て初めて日本に開校するバレエ学校の創始者の皆様、先生方、生徒の皆様に心よりご挨拶申し上げます。
ペルミ国立バレエ学校は、ロシアで最も有名で、功績と権威があるバレエ学校の一つです。この学校を卒業したロシアや外国の多くのバレエ芸術家が真のスターとなり、世界の優れた劇場で活躍しています。
ペルミ国立バレエ学校は、若いバレエ芸術家を育てるための豊かな経験とユニークな教授法を持っています。ですから、日本に開校される学校で、日本の大学教授と並んでペルミの誇るバレエ教師が教鞭を取られるというのは特筆すべき事です。
このような創造的な交流や共同作業は、日本とロシアの文化を互いに豊かにし、両国民の間の相互の関心や相互理解を深めるのに役立つことと思います。
新しい学校の創始者の皆様、先生方、そして生徒の皆様に、創造的な御成功、御多幸、御繁栄を心よりお祈り申し上げます。
神奈川県議会議員
松田 良昭
私が、東海大学とモスクワ大学との第1回交換留学生団長として留学した1975年に、初めて観劇したのがボリショイ劇場での「白鳥の湖」でした。以前からロシア連邦最高芸術の一つがバレエであり、ロシアバレエの教授法「ワガノワ・メソッド」は世界が認める指導法であり、ロシア芸術の伝統と格式を継承していると聞いておりましたが、そのすばらしさに大きな感激をしたことを今でも忘れられません。
「ワガノワ・メソッド」を日本に伝承すべく設立された「ロシア国立ペルミバレエ学校日本校」は必ず「ワガノワ教授法」を日本に伝承、そして定着させることと、私も合気道、少林寺拳法の伝承者としてロシアとの交流を踏まえたひとりとして期待しております。
「ロシア国立ペルミバレエ学校日本校」が開校以来、日本のバレエ界で貢献されていることは広く知られて来ました。
今後とも、日ロ両国のバレエ交流と相互理解、そして「ロシア国立ペルミバレエ学校日本校」の更なる発展と活躍をお祈りし、推薦の言葉とします。
メドベージェフ大統領友好勲章受賞者
女 優
栗原 小巻
崇高な芸術バレエ。バレエは、高い技術と深い精神性が求められます。
ロシア国立ペルミバレエ学校日本校が、確かな歩みで、日本バレエの発展に寄与している事、大変嬉しく、日ロ両国の関係者の皆様に、心からの敬意をお伝えいたします。
私が、バレリーナを志していた時、ボリショイの指導者に、ご指導をいただいたのが、思い起こせば、正にワガノワメソッドでした。
鋼の強さ、鞭のしなやかさ、そして、美しい言葉、まなざし。ーー。
踊りの中で、心と身体が、一つになった時、芸術の精霊を感じる事が出来ます。
新しい時代、次の世代に受け継がれていく、聖なるたいまつ。
バレエは、永遠の芸術です。